時間が無いとか言ってるうちは・・・。

ミステリ作家の森博嗣さんは、名古屋大学工学部の助教授をやりながら、毎日二時間、寝る前の時間を使って小説の原稿を書き、講談社のメフィスト賞を獲り、累計2000万部の大作家になりました。

同じく作家の鯨統一郎さんは、保険代理店の仕事で食いつなぎながら、10年間原稿を応募し続け、今は押しも押されもしない売れっ子になりました。

僕は本業の移動時間を使って、ICレコーダに原稿を吹き込み、それを書き起こしてもらい、手直しをして原稿を創りました。

時間は作るものです。
自ら生み出すものです。

時間を生み出す事=優先順位を見直すこと。
これが実は”書く”と言う行為です。

時間が創れない!と言う人は一生本なんて書けません。

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