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楽しい!を探しに。

”おいしい”と言う、尺度化できない、数値化できない曖昧な価値を追うよりも、僕は”楽しい”と言う言葉を使いたい。

料理の成り立ち、素材の物語、仕入れ先の物語、名前、店のありよう、スタッフとの会話、料理人とのやりとり諸々。

そんな小さな、ちょっとした物語に触れる事が実に楽しいし、それを提供してくれる店を好きになる。
そして店には必ずそうした物語はあるし、それを見つけるもまた醍醐味だ。

楽しさを提供できる店は、スタッフも楽しく働いているし、それがお客さんにも伝わる。
そうだ!僕はそう言った楽しさが好きなんだ!と痛感。

そして沖縄の離島、小さな島、伊江島にも飲食店は沢山あり、名もない店でも、楽しい、が溢れている。
これからも楽しい!を探しに行こう。

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