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『kindle出版で、売れる電子書籍の著者が必ずやっている方法』近日発売!

中山マコトです。
僕は今、kindleでの出版を続けています。
実際にkindle出版は楽しいし、
紙の出版とはまた違った面白さがあるんです。

ですが紙の本の著者の中には、kindle=電子書籍をどうも下に見る人がいて、僕はそれが気にいらない。

だって、さっきも言ったように、kindleにはkindleの面白さと言うか、
kindleでしかできない事があり、また、それに精通している人もいて、
僕も色々と教わりながらkindle出版を進めています。

どっちが上とか下とか言うモノではないし、
比べられるモノでは無いんです。

僕はその両方を知りたい。
どちらにも精通する人になりたい。
それが間違いなく強いからです。

ネットってのはこうなってるのね?
ここに隠れたポイントがあるのね?

それは決して裏技のようなものではなく、
王道だけど外からは分からないことだらけです。
そこを今、学んでいます。

またkindle自体にも独特の決まりや装置があり、
それをいかに知り、使いこなすか?によっても大きな差が出ます。
これ、紙の本では全くできないこと。
とても刺激的で面白いです。

で、とても大事な事。

紙の出版をやっている人って、
このkindleの実情とかあるいは裏事情をまるで知らない。
絶望的に知りません。

僕だって、こっちの世界に来てみて、
初めて知ったことばかりです。

紙の本で売れたからと言って、
kindleでも売れると言う事は先ず無いし、
紙の本のノウハウはまるで通用しません。

でもでも・・・
やっぱり、「中身の濃い本を作る」という意味では、
やはり圧倒的に紙の本の方が強いです。

何故なら・・・
最低でも編集者がついてくれて、
著者に足りない部分を補ってくれます。
その道を極めた人がアドバイスをくれるんです。

また出版社には校閲と言う部署があって、
著者のミスとか勘違いを適正に正してくれる。
これは基本、一人で創るkindleにはあり得ないことです。

営業部、販売部は数限りなクライアント本を売って来ていて、
・書店へのアプローチ
・店頭展開
・売るためのピーアールなど、沢山の引き出しを持っています。
これ、膨大な財産です。

だから僕はこう思うんです。

kindle本を作る場合、本を作るスキルとか基本の部分は紙の本で学んで、
売り方はkindleで身に着ければ鬼に金棒なのではないか?と。

だって、これからますます時代のIT化は進むわけだし、
いつまでも紙の本=リアル書店とばかりも、
言っていられない時代が来ます。
というか、もう来てます。

その時に、「わしゃネットは分からん」と言ってもいられないし、
それは置いて行かれるだけです。

僕もずっと紙の本を作ってきて、
本自体のつくり方は完璧に身に着けたつもりです。

そのやり方、僕なりに身に着けて方法を、
一冊のkindle本にしました。
『kindle出版で、売れる電子書籍の著者が必ずやっている方法』
日本初!kindle出版の正しいやり方 パーフェクトガイド

です。

もうすぐ販売開始です。
楽しみにしていてください。
※メチャメチャ派手なカバーにしてみました。

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