【コピペでOK】Pythonコードで色々な銘柄で1年・3年移動平均線より高い株価をつけている日数割合を調べる方法

移動平均線より上回り続ける銘柄というのはまさにグロース銘柄であり、グロース銘柄が市場を引っ張っていく足元ではこうした長期移動平均線を上回り続ける銘柄を見つけるというのは相場のヒントになるのではないかと思っている。
今回のプログラムコードでは1年・3年移動平均線を任意の銘柄がどれだけ計測期間上回り続けているかを調べるためのコードになります。
結果例は下記の通りS&P500の構成銘柄のデータになりますが、1yaboveと書かれているのは計測期間のうち1年移動平均線を上回った日数の割合、3yaboveと書かれているのは3年移動平均線を上回った日数の割合を示しています。

タイトルなし

なお、記事内容については純粋にプログラムコードの話だけなので、全く投資判断などは含まれていません。
またこちらも手間暇がかかっているということもあり、少しばかり有料金額をつけさせてもらえればと思います。
では早速そのプログラムコードになります。

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