【コピペでOK】CBOEサイトから個別銘柄のオプション日次出来高情報をPythonで可視化する方法

CBOEでは取引されている個別株オプションの日次取引高を集計しており、これをHPで開示している。
エクセルデータ自体は下記から入手可能なので、データに興味ある方は見てほしい。
下記をページからダウンロードするとCBOEが集計している全個別銘柄の日次オプション取引出来高をエクセルで見ることが出来る。

http://markets.cboe.com/us/options/market_statistics/historical_data/

タイトルなし

しかしエクセルデータを開くと下記のようにお世辞にも見やすいデータとなっておらず、きちんとデータとして役に立てるようにするには、このデータを整形してやる必要がある。

タイトルなし

そこで今回のPythonコードではこれをきちんと銘柄別・日次で簡単にソートできるように加工してデータを可視化するようなコードになります。

ちなみにサンプルとして下のようにナスダック100指数構成銘柄で集計すると下記のようなデータになるので、こういうデータが欲しいかどうかで当note記事について購入したいかどうか決めてほしい。

タイトルなし

では今回のコードになります。


ここから先は

5,195字

¥ 699

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?