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子ども達による公園再生 その6

はふくしとぼうさい日記604日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

私の住むグリーンヒルという団地で、雑草であふれていたフラワー公園という公園を子どもたちの手で再生・維持するプロジェクト「フラワーホリホリ」(子どもたちが命名)が7月から始まっています。毎週月曜日16:30に集まり、子ども達中心で公園づくりを続けています。

今日は念願の畑づくり。
子ども達から畑を作りたいとのリクエストで、夏のひまわりが終わったあとの花壇に、野菜を植えてみようと、先週開墾作業をして、今日は土曜日ですが、畑づくりをしようと、16時に集合しました。

近藤県議がご協力をいただき逗子海岸磯やけ対策で採ったウニでできた堆肥を計トラックいっぱいお持ちいただきました。

近藤県議から子ども達へウニ堆肥のお話をいただきました。

最初の作業は堆肥をまくこと。
堆肥をバケツリレー方式で畑まで運びます。

次の作業は堆肥の撹拌。
まいた堆肥をスコップやショベルでホリホリしていきます。

いよいよ植える作業。
今日用意ができたのが、ブロッコリーとキャベツと白菜の苗、大根とほうれん草の種でした。
キャベツと白菜は中央に。
外枠にほうれん草と大根とブロッコリーを植えていきます。

子ども達は、わちゃわちゃしながらも、とても楽しく植えていて、とても素敵な時間でした!

何とか植え終わって集合写真。
楽しい一時間の作業でした。

自由きままな子ども達は、自由きままに公園づくりをしてくれています。

花壇の整備とあわせて、畑の整備も加わり、さらに盛り上がってきました。

高齢の方も公園づくりのお手伝いをしてくださっています。
自治会活動の一環で、この活動を行っていますが、多世代交流の素敵な場になってきて、とても嬉しいです。


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