地域を動かす若者たち
ふくしとぼうさい日記737日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
今日は、学生活動サポートの1日でした。
朝9時から、かながわ学生ボランティア連合によるお米一合運動を、スズキヤ逗子駅前店で行わさせていただきました。
フードバンク支援をメインに行っている活動で、15時まで学生メンバーがお米の寄付の受付を行いました。
多くの皆様にお米のご寄付をいただき、135.05kgのお米が集まりました。
フードバンクかながわ、ずし子ども0円食堂、かながわ学生ボランティア連合による生活に困っている学生への食料配布に活用させていただきます。
早速、2月1日に学生に配送する分だけ、先にいただきました。
ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
もう一つは、子どもマンガ図書館プレオープンで、今日で4日目となりました。
11時から16時まで、古民家交流拠点で実施し、今日もたくさんの子どもが来てくれました。
少しずつですが定着してきています。
自由な子ども達のすごくあたたかな時間が流れています。
大人もご利用できます。
子どもマンガ図書館は、古民家交流拠点さざんかで、毎週土曜日11時から16時で実施しています。
両方、活動の中心は、学生です。
課題に気がつき、何かできないかを考え、失敗もしながらも動き、少しずつ成果を上げて、地域を動かしています。
その姿に地域の大人は支援し、成果が大きくなっている、そのように感じる、2つの活動です。
若者がしっかり活動できる地域。
逗子は素敵だと改めて感じます。
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