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番合谷戸環境整備

ふくしとぼうさい日記521日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

私の大好きな地域の一つ、桜山番合谷戸という地域があります。
前職で勤めていた逗子市福祉会館がある逗子市桜山5丁目の谷戸で、ご近所の方々に21年間とてもお世話になり、現在も毎週水曜日のラジオ体操や、自治会での行事でお邪魔しています。

今朝9時から、この地域の一斉の環境整備活動があり、お手伝いに行ってきました。

番合谷戸には、逗子市が所有する緑地もあり、道路に面している緑地の草とあわせ、道路際の様々なところを年2回定期的に市と共同で整備活動をしています。

今日も逗子市緑政課の作業員の皆さんと、お手伝いの男性ボランティアグループ共生95の皆さんと、地域住民の皆さん、計約40名で作業がスタートしました。

とても天気が良かったですが、かなり暑い日となっており、少し動いただけで汗びっしょりになりました。
計2時間の作業で、私は最初の1時間は鎌で道路に面した個所の草刈りを、後半は残材の片づけをみっちり行って、よい汗をかきました。

休憩時間は、談笑しながらの水分補給で、この時間も皆さんが交流しあう素敵な時間となっています。

みっちり2時間の作業で、谷戸はずいぶんきれいになりました。
緑政課の皆さんの機械作業とあわせて、男性ボランティアグループ共生95の皆さんの機械作業が素晴らしく、あっという間にすごい量の草木が集まりました。

この環境整備活動を行政と住民が協働で取り組むことが、この地域では当たり前になっています。
その一員として関わらせていただいて、とても嬉しく思います。

大好きな番合谷戸、そして地域の皆さん。
21年お世話になったご恩返しとあわせ、これからも地域を作っていくお手伝いをしたいと思います。


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