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防災フェスティバルを作ってみる その4

ふくしとぼうさい日記628日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

地域の防災意識の向上と、防災活動をしている人たちのネットワークを作ろうと、今週土曜日10月15日に初めての「ずし防災フェスティバル」の企画づくりを進めています。

今日は最終の実行委員会でした。

実行委員長の大学3年生の栗原ひとみさん。
防災士の資格を取り、多くの人をまとめ上げてくれています。

今回のイベントでは、
逗子市、逗子市消防本部、逗子市社会福祉協議会、逗子防災士の会
逗子・葉山アマチュア無線クラブ、逗子ドローンクラブ、3.11つなぐっぺし
逗子災害ボランティアネットワーク、逗子災害ボラバスターズ
沼間小学校地区避難所運営員会、シェアハート鎌倉、鈴幸防災、NTT東日本
逗子市消防分団第9分団、湘南獣医師会

こんなにたくさんの方々のご参加となりました。


実施内容も多岐にわたります。

・スタンプラリー
・ゆるーい防災訓練「ゆる訓練」
・親子防災教室
・ペット防災講座
・はしご車体験
・煙体験
・ドローン
・ロープ結び体験
・消火体験
・消防団体験
・アマチュア無線
・防災クイズ
・災害用伝言ダイヤル171
・防災つりぼり
・防災グッズ販売
・令和4年8月豪雨災害募金
・東北物産展

今まで行政が行ってきた防災訓練はありますが、市民主体で行う防災イベントでこれだけ大規模なものは今まで逗子市ではありませんでした。
文字通りしっかりとした防災のフェスティバルになりそうです。

天気も現時点では晴れになっております。
つながる防災の街づくり。
その一歩になるといいなと思います。

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