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逗子みらい会議

ふくしとぼうさい日記~チャレンジ編6日目~ 計371日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

毎週木曜日夜に、若者たちと街を考える会議をしています。
その会議は「逗子みらい会議」という名前になりました。
文字通り「逗子のみらい」をみんなで楽しく考えています。

先月からスタートして、最初は皆が興味のあることを出し合っていきました。
たくさんの興味のあることがでましたが、大きな興味は「街の活性化」という点。
将来を考えて、今から街を活性化しておかないと、という心配から、「観光」の活性化から話し合いがスタートしています。

先々週は「海」をテーマに、先週は「山」をテーマに、今日は「土産」をテーマに、議論をしています。

若者たちのアイデアは、自由で、斬新で、とても面白いです。
逗子の活性化のための「海の活用」アイデア、「山の活用」アイデアも素晴らしく、今後につながる重要なヒントをいただいています。

今日は「土産」をテーマに話し合いをしました。
逗子と言えば〇〇という、定番の土産がない中で、お土産を地元の人が買うちょっとしたお土産品や、逗子に観光に来てくれた人に買ってもらう名物についてのアイデアが出てきました。

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また、逗子市商工会が行っている「逗子の暮らしのセレクション」の活用や、インスタ活用のアイデア、そして観光を活性化する新しいアイデアも今日出てきました。

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次の議論のテーマも見つかり、また来週木曜日に「逗子みらい会議」を行う予定です。

今日参加してくれている若者達は、彼らが学生の時から一緒に活動しているメンバーがほとんどです。
街を知り、課題を知り、解決のチャレンジをしてきたからこそ、街の活性化にもアンテナが向き、自分達の活動として進んで参加してきてくれます。

街の中心を、もっと若い世代に向けること。
若い世代が街づくりにもっと参加しやすい風土と仕組みを作り、そして意見をいただいて、一緒に作っていくこと。

次の街づくりに必要な視点、「若者支援」の一つだと感じています。

引き続き「逗子みらい会議」は進みます。
次のテーマも面白いテーマになりますよ。



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