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子どもDJによるダンスパーティ

ふくしとぼうさい日記765日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

学校に行かない選択をした子どもたちが地域で通う場としてフリースクールがあります。
逗子には2つのフリースクールがあり、できるサポートをしています。

今日はフリースクールcas!caと一緒に、cas!caに通う子ども達のための「ダンスパーティ」とかながわ学生ボランティア連合の「お米一合運動」を行いました。

cas!caに通う子で、DJが好きな子がおり、その子を中心にDJブースなどを作り、昨年11月に「みんなでアート」というイベントの中で、ディスコを行い、子ども達がとても楽しみました。
「またやりたい!」と声が出て、その希望を実現しようと、今日夜に個別イベント「ダンパfrom cas!ca」というイベント名で実施となりました。

今日集まったのは約30名の子どもと、その保護者など、合計約70名の皆さん。
19時から20時30分まで、休憩をはさみながら、子ども達のなんて楽しそうなこと。

子どもDJもばっちりでした。選曲も素敵で、会場は終始大変な盛り上がりでした。

もう一つ良かったのは、参加費の代わりに、生活に困っている学生への支援のためのお米の寄付を持ってきてもらうことで、楽しむ×サポートという構図ができたこと。
子ども達も少しでも貢献できる、そんな気付きがあったのではと思います。

子ども達の「やりたい」を可視化するcas!ca代表の大場さん。
そして子ども達の「やりたい」を今日は共同で実施できて、心より嬉しかったです。
これからも子ども達の「やりたい」を実現する、そんな街づくりができたらと考えます。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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