ずしグリーンライフフェス その2
ふくしとぼうさい日記464日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
ゴールデンウイークですが、午前中は家族のサポートで、午後から、ご相談、イベントの調整など、今日もしっかり活動をしています。
20年以上にわたり開催されてきた「ずし環境フェスティバル」が、本年より「ずしグリーンライフフェス」として生まれ変わり、実行委員として関わっています。
今日から募集開始となったこのイベントの企画が2つ。
ひとつは「グリーンライフコンクール」、ひとつは「逗子環境募金」です。
今年2月の実行委員会のミーティングで、このイベントに多くの人に関わってもらいたいという課題があり、テーマに沿った作文・絵画・川柳のコンクールの企画を提案し、この度企画実施することとなりました。
逗子の桐ケ谷市長や大河内教育長も審査委員としてご協力をいただけることとなり、多くの方にぜひ応募していただきたいコンクールです。
また同じく2月の実行委員会で、このイベントの予算が少ない課題があり、多くの人を巻き込みながら運営できないかと、街頭募金活動を提案しました。
5月6日金曜日からイベント前日の6月10日金曜日まで、募金活動をJR逗子駅前で行うこととなりました。
逗子環境募金~みんなで作ろう逗子の環境
一緒に募金活動をしてくださる方を募集しています。
子どもも大人もご参加ください
5月6日(金)~6月10日(金)
毎週金曜日18:00~19:00 JR逗子駅前
いただいた募金は全て、6月11日・12日に逗子文化プラザで開催する「ずしグリーンライフフェス」で逗子の環境保全・暮らしの維持・共生社会の実現のために使用されます。
主催 ずしグリーンライフフェス実行委員会 後援 逗子市教育委員会
問合せ zushi.gif@gmail.com
実行委員長の千賀圭さんの熱意に押され、逗子のこれからの「グリーンライフ=持続可能な未来を創るために選択するやさしい暮らし」づくりを目指して、私もできる限りご協力をしたいと思っています。
このイベントを行うことで、多くの新しい人の出会い、団体同士の出会い、そして多様な理解につながると考えています。
皆さんもぜひ「グリーンライフ」を考えてみませんか?
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