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生活と道路 その1

ふくしとぼうさい日記720日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

先日より、お知り合いから、道路に穴が開いているとの連絡を受け、逗子市の担当となる都市整備課に修繕をお願いをしています。

先日は、逗子市新宿地区の道路。
側溝にあわせて、道路に空洞ができています。

車も通るところなので、すぐに都市整備課に相談をしたところ、即日で補修を対応してくれました。

また、昨日は逗子市沼間地区の道路。
車は通らないところですが、大きな穴が開いていました。

こちらもすぐに都市整備課に相談をしたところ、即日で補修を対応してくれました。

今日午後に確認に行きました。
都市整備課の機敏な対応に感謝します。

先日いただいた相談は、逗子市沼間地区の歩道で、点字ブロックが剥げてしまっているというもの。

確認をしに行き、点字ブロックを回収し、都市整備課に相談に行きました。
視覚障がいのある方にとって、点字ブロックはとても大切なものです。
県道であるので、管轄が県となり、都市整備課経由で神奈川県土木事務所に修繕を依頼しました。

ふくしの街づくりをすすめていますが、だれにでもやさしい街づくりは、生活に欠かせない道路ももちろん含まれます。
凸凹の道で転倒するリスクがあります。
リスクの少ない生活道路が当たり前の時代です。

ありがたいのは、このような状況をお知らせしてくださる方がおられること。
そしてすぐ動いてくれる市役所の皆さんがいること。

色々なお声に、できるだけすぐ動けたらと思います。

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