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母校

ふくしとぼうさい日記614日目。
日々の活動から、まちの課題解決のチャレンジをしています。

今日も一日よく動きました。

朝一番でご相談をいただいたあと、10時からは逗子市議会の議会運営員会・議会活性化委員会、午後から地域の会議と、母校での打ち合わせ、夜はオンライン会議2本と、合間に家族の介護とあわせてめいいっぱいの一日でした。

午後、母校の沼間中学校での打ち合わせは、10月28日(金)に初めて行う、生徒の皆さんと先生方を中心とした、避難所設置訓練についての打ち合わせでした。

逗子の学校ではおそらく初めての、授業の一環としての避難所設置訓練です。
すべての生徒がかかわり、避難所のほとんどを再現する予定です。

その翌日には、生徒さんが作った避難所を、避難所運営員会の住民が中心となって運営する訓練を行う予定です。

今日も打ち合わせをしましたが、この間の日曜日にも普通に学校で活動をしています。

3年間学校生活を送り、教育実習でもお世話になった母校で、普通に出入りして、一緒に活動したり話し合いができることは、実はなかなか貴重なことだと、改めて感じています。

職員室も、廊下も、体育館も、格技室も、私が育った時よりもすこしくたびれていますが、基本的に変わっていないので、毎回中学生に戻ったような感覚になります。
とても不思議な感覚です。

私たちの代で作った卒業制作「希望」は、全く変わらずに体育館の脇で、私たちを見守っていてくれています。

写真撮っていたら、在校生の子が元気よく「さよならー」と声をかけてくれました。
大きな声で「ありがとう、きをつけてね」と返しました。

母校はやっぱりいいものですね。

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