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ふれあいサロンの役割

ふくしとぼうさい日記876日。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日午後は、私の住む団体でのふれあいサロン・ティールームグリーンヒルの日でした。
昼前に急なゲリラ豪雨となり、実施が危ぶまれましたが、開催時刻20分前に止み、なんとか無事に実施となりました。

ふれあいサロンは、主に地域の高齢の方を対象とした、社会参加の場で、外にでかける機会を作りながら、ご近所との関係づくり、運動などの体力面の向上など、多くの役割を持つ場です。逗子市内には20か所以上のふれあいサロンがあります。

今日お越しになったのは、13名のご近所の高齢の方々。
実施側のお互いさまサポーターを含めると、30人でのふれあいサロン実施でした。

今日も歌の時間、軽運動の時間、おしゃべりの時間と、2時間のプログラム。

歌は計6曲、皆さん大きな声で歌われていました。

私は計運動の指導を担当。
全身のストレッチと、認知症予防運動コグニサイズで、20分のプログラムをやらせていただきました。

サポーターがテーブル上に用意している花。
皆で自宅などから持ち寄り、飾っています。
最後にはお花の抽選会をして、皆さんにお持ち帰りいただきます。

帰りには今日も楽しかった!とご利用の皆さん。
また来月お待ちしていますよ!と自然と笑顔になります。

今日は新たに2人の高齢の方がお越しになりました。
専門職として、地元の地域包括支援センターの職員が2名来て、介護などのご相談にも応じられます。
また、手伝っているサポーター側も、社会参加の場となっています。

多くの方にとって大切な場ふれあいサロン。
これからもサポートをしながら、より活動が広がるように進めていきます。

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