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自治会活動を考える

ふくしとぼうさい日記885日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日は自治会活動にお邪魔する一日でした。

午前中は、沼間3丁目自治会主催の自治会活動のデジタル化についての勉強会に参加してきました。


高齢化の進展により、自治会の役員などの担い手が少なくなってきており、また加入世帯も徐々に減少しうていく傾向があります。
沼間3丁目自治会の皆さんは、自治会活動をデジタル化して、活動負担の軽減が図れないかとデジタル化を検討されており、今日は自治会用アプリの会社によるお話をお伺いしました。

回覧や自治会費等の集金、災害時の安否確認などをデジタル化するアプリがあり、とても興味深く、勉強になりました。

午後は、私が住む逗子グリーンヒル自治会の街路樹に関する委員会に参加してきました。
山の上の団地で、大通り沿いに街路樹があり、大きくなって剪定が必要で、秋には落ち葉の処理が大変なことから、今後の街路樹をどのようにしていくかを考える委員会でした。
高齢化に伴って、今までできていたことがなかなかできなくなっている現状があり、住民に負担が少なくしながら景観を維持していくことを目途に、話し合いを行うこととなりました。

今後の人口減少、そして高齢化の進展に伴って、自治会活動の担い手が少なくなってしまうことが懸念されます。
今までの形からのモデルチェンジを少しずつ図って、省力化効率化をはかって、共助の仕組みモデルをつくれたらと考えています。

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