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親子広場

ふくしとぼうさい日記764日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日午前中は、逗子市育児サークル連絡協議会による第27回親子広場に行ってきました。
もう27回目となる親子の遊び場のこのイベントは、逗子の子育て支援の象徴的なイベントで、私も前職時代にお手伝いをしていたり、どの時代でも親子のつながりを作る大切な催しでした。

新型コロナウイルス感染拡大で開催ができないかもご相談をいただき、開催と会場調整のお手伝いをちょっとさせていただきました。
あまりお役に立ちませんでしたが、開催月が2月となり本日開催となり、お邪魔してきました。
すごくたくさんの親子が来場され、親子の笑顔がたくさんあふれる素晴らしい場でした。
企画の皆様、大変だったと思います。大きな感謝をお伝えしたいです。

私は見学のみのつもりが、帰りのプレゼントのバルーンアートがあるものの作れる方がいないとのことで急遽50個ぐらい作るお手伝いに入りました。

昔、自分の子どもに作ってあげていたぐらいですが、犬、キリン、剣、花の4種類のみですが、どんどん作り、子ども達に喜んでもらいました。

あわせて、親子リトミックをされている方から、全般のお手伝いを頼まれ、子ども達と一緒に様々な動きをして、久しぶりに小さなお子様たちと楽しく遊びました。

今から約20年前ですが、前職で子育て支援担当をしており、子育てサロンで歌や体操のお兄さんをやっていました。
不思議ですがそのころの感覚がすっと戻り、子ども達と楽しく遊べて、嬉しくて懐かしくなりました。

逗子市の子育て支援団体が一同に集まる親子にとって素晴らしい場でした。
以前は育児サークルが市内に9つありました。
今はかなり少なくなってしまいました。

「子育てするなら逗子の街」
子どもを真ん中にした街づくりをどう進められるか。
行政サービスや制度とあわせて、市民活動も広げていけたらと感じます。
親子広場、引き続きお手伝いしていきたいです。

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