人をつなぐアート
ふくしとぼうさい日記534日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
今日はアートに関わる1日でした。
午前中は知的障がいのある方により「みんなでアーティスト」のお手伝いに行ってきました。
講師の中島文子さんによる今日のアートワークショップは、長い段ボールの棒に自由に絵の具で書く「平和の棒」を作ろうというものでした。
みんなでメンバーの皆さんは、好きな色の絵の具を取り、どんどん書いていきます。
ある程度乾いたらそね上からも重ねて、特徴的な「平和の棒」が3本できました。
この棒が、今度どんなものになっていくのか楽しみです。
午後は、様々な障がいのある方が参加する「リデザインワークショップ」のお手伝いをしてきました。
11月に予定をしているみんなでファッションショーで皆さんが着る衣装を、自らデザインし、自ら作るというものです。
前回は、作る服のイメージを作りました。
今日は、そのイメージを元に実際に服を作ってみるというプログラムでした。
障がいで手に力が入らない方、視覚障がいのある方、聴覚障がいのある方、様々な方がそれぞれのサポートを少し受けながら、どんどん服を作っておられました。
見てるだけてワクワクしました。完成が楽しみです。
アートは、人をつなげてくれる、大切なツールです。
関わることができて、私自身も幸せに感じます。
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