見出し画像

つながる防災

ふくしとぼうさい日記759日目。
日々の活動から街の課題解決のチャレンジをしています。

今日午後は、みんなの防災作戦@逗子という催しに参加・協力してきました。

逗子災害ボランティアネットワークと逗子市社会福祉協議会の共催の催しで、防災につながる多様な団体をつなぐもので、事例発表補助とグループワークのファシリテーションをご協力してきました。

最初は、宮城県石巻市の講師の方と逗子災害ボランティアネットワーク小林さんの対談。

元石巻市社会福祉協議会の講師の方の東日本大震災でのお話とても参考になりました。

災害ボランティアセンター設置準備については逗子市においてはかなりの課題があるので、あらためて整理をしていきたいと思います。

そのあとは、事例発表が4つあり、子ども×防災、フェス×防災、地域×防災、中学生×防災と、4つの事例でした。

私も関わっているずし防災フェスティバルでは実行委員長の栗原さんが、

沼間小学校地区避難所では事務局長の内山さんがそれぞれ事例発表しました。

4つの事例で、その後のグループワークとなり、中学生×防災でファシリを担当しました。

ご参加の皆さんからたくさんのご意見をいただき、良い話し合いができました。今後の活動に参考になりました。

様々な新しいつながりができた、新たな逗子の防災の一歩を感じた1日でした。

運営の皆様ありがとうございました。

色々な活動が担い手がつながり、地域を守るチームになれたらと考えます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?