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持続可能を考える

ふくしとぼうさい日記~チャレンジ編24日目~合計389日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日午後、逗子環境フェスティバル実行委員会に出席してきました。
ひょんなことからお声かけをいただき、本日より正式な委員として参加させていただくことになりました。

環境について、逗子市では市民の方々がかなり頑張って活動をされておられます。
毎年逗子市環境フェスティバルという取組をされており、様々な取組が実施されていました。

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今年度は、新たに名前を変えて、リニューアルして6月に実施するとのことで、今日の実行委員会でその名称やコンセプト、内容についてが議論されました。

地球温暖化により様々な変化が生じています。
災害リスクも年々強まっています。
温暖化をくいとめるために一人一人ができることが必要と分かっていましたが、改めてこのような場に参加させていただき、自分がいかに知らなかったか、個人で充分に行動していなかったかを感じています。

今日知ったのは、環境省が4月から進める「グリーンライフポイント」という事業です。

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はじめて知りました。
国をあげて色々な動きになりそうなので、これからも注視していきたいと思います。

逗子市においては、先日「チャレンジ!逗子カーボンニュートラル2050(ニーゼロゴーゼロ)」が宣言されました。

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生活全体に関係する温室効果ガス排出の大幅な削減が必要となることから、市民一人ひとりの理解とライフスタイルの変革(イノベーション)が不可欠で、市が率先して行動するのはもちろんのこと、市民、事業者と一体となって2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指して取り組んでいくという宣言です。

「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせ、を福祉と色々な方々に伝えています。
暮らしの根底にある環境を、すべての人が協力して守っていくことが重要です。

誰でもがわかりやすい守るべきこと、それを自分も含めて考えて、どう伝えて広げていくか。
大きな課題ですが、すぐに取り組まなければならない課題でもありますね。

早速に自分に宿題が出ました。
このイベントにどうしたらたくさんの人が来てくれるか、その仕掛けを考えるという宿題です。
自分なりに色々と考えてみたいと思います。

色々なことを学ばせていただきながら、このイベントで貢献できることを、頑張ってみたいと思います。

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