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若い力

ふくしとぼうさい日記575日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日は若い人たちと活動し、そして学ぶ一日でした。

朝から午後2時までは、ずし平和デーのワークショップのお手伝いを、かながわ学生ボランティア連合の学生と、地元中学生と小学生と一緒にしてきました。

広島・長崎に送る千羽鶴を作るワークショップが開かれ、その中でオリジナル缶バッジを作るお手伝いをしてきました。

隣のギャラリーでは原爆展が開かれ、改めてしっかりと内容を拝見させていただきました。

平和の大切さを、しっかりと考えながら、そして楽しみながら、ボランティアの学生たちはお手伝いをしてくれていました。

午後2時からは、環境活動家谷口たかひささんの講演会にお邪魔してきました。

今地球がおかれている現状、解決策、希望についてしっかりと話を伺いながら、逗子で活動をしている小学生から高校生も登壇し、講師としっかりと意見交換をしていました。

若い力が逗子をひっぱってくれている、そう感じた時間でした。

夕方は、逗子葉山の中高生によるグループ3.11つなぐっぺしのミーティングに行ってきました。
7月に手術をしてから、夜の外出を控えていたので、約1か月ぶりのミーティング参加でした。

10月に新たに依頼をされたイベントの検討や、新たに12月と3月にチャレンジする取り組みについて検討をしました。
人数は少なかったですが、頼れる2人の学生が、しっかりと地に足が付いた活動をしています。

若い力がこの地域でしっかりと活動をしています。
大人と結びついて、地域課題の解決を、大人ではできづらい視点で進めてくれています。
そして、若い人が主体的に進めていくと、地域も自然と動いていきます。
その力がもっと地域に反映できるように、私たち大人が仕組みを作らないといけないのでは、と感じています。

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