逗子20sプロジェクト 活躍する
ふくしとぼうさい日記311日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。
逗子の20代による地域活動団体「逗子20sプロジェクト」の顧問として半年間サポートをしています。
「逗子20s」については以前のnoteでもまとめていますので、よろしければご覧ください。
20代の若者達が立ち上がった|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/n852d65815df2
今日は「逗子20s」の定期活動日で、今まで2回ビーチクリーン(私は同行していません)をしていましたが、今日はいつものビーチクリーンとあわせて、逗子の中心にある亀岡八幡宮の落ち葉がすごいことから、時間を早めて落ち葉はきのお手伝いもお願いし、7名の若者が活躍してくれました。
逗子の緑のオアシスの亀岡八幡宮は、この時期になると境内の大イチョウやカエデの葉が一斉に落ちるため、毎日の落ち葉はきがとても大変とお話をいただき、ボランティアのコーディネートをしています。
14:30からスタートで続々と集まってくれる若者達。
氏子会の方からレクチャーを受け、パワフルに落ち葉はきがスタート。
3グループにわかれて、どんどん境内の落ち葉が集められていきます。
イチョウやカエデ以外は堆肥になることから、イチョウやカエデが少ない場所では、葉の選別も行います。
みんなで選別していたのが、とてもほほえましい光景でした。
約30分でほとんどの落ち葉がなくなり、境内がキレイになりました。
氏子会の皆さんも大変喜ばれていて、最後はみんなで記念撮影となりました。
この後、20sのみんなは逗子海岸に行き、ビーチクリーンも頑張ったみたいです。
逗子20sは、東逗子のイルミネーションにも協力していて、トナカイのアート作品を作るため、ビーチクリーンで見つけた流木をあつめ、約1ヵ月かけて制作していて、昨日ようやくトナカイが完成となりました。あとは電飾の飾り付けのみですが、若い力が地域で活躍をし始めています。
できることやりたいことを楽しく活動するのがコンセプト。
更に広がっていくといいなと思います。
立ち上げから定着まで半年間をサポートし、後は彼らに任せて見守ろうと考えています。