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じゃがいもを植えました 子ども達による公園再生 その14

ふくしとぼうさい日記732日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

私の住むグリーンヒルという団地で、雑草であふれていたフラワー公園という公園を子どもたちの手で再生・維持するプロジェクト「フラワーホリホリ」(子どもたちが命名)が昨年の7月から始まっています。
毎週月曜日16:15に集まり、子ども達中心で公園づくりを続けています。

今日は、フラほりの畑に、新たにじゃがいもを植える作業を行いました。

家でほおっておいて芽が出てしまったじゃがいも。
こんなになっておりました。

先日大根とキャベツを収穫して開いた畑に、せっかくなので植えてみようと、畝作りからスタート。

スコップやクワなどでどんどん畝をつくっていきます。

そこにジャガイモの種芋を植えていきます。

どんどん植えて、あっという間に約30個の種芋植え作業がおわりました。

終わったあとは水をまき、終了しました。

「どのぐらいできるかなぁ~」
子どもたちはワクワクしながら帰っていきました。

育ててきたブロッコリーと白菜もそろそろ収穫できるぐらいに育ってきました。

前回は大根とキャベツで、豚汁をやりました。

次の収穫祭を検討していこうね!とみんなで話し合いました。

また土づくりをもっとしなくちゃねと、生ごみから栄養がたくさんの土ができる話をしたところ、子どもたちもやってみたいと、話になりました。

食べて、リサイクルして、作って、また食べて、という循環を、実験的に子どもたちとできたらと、新たに自治会に提案をして、調整をしてみたいとと思います。

子どもたちの「やりたい」が地域に新しいつながりと、野菜作りを通しての循環する地域を作ろうとしています。

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