生活と道路　その３

ふくしとぼうさい日記735日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

先週の17日に、市民の方々からいただいていた、逗子市内の道路に穴があいていたり陥没していたりなど10か所を調査し、逗子市都市整備課に補修の依頼を行いました。

昨日夜に補修官僚の連絡をいただき、今日午前中に状況確認に回りました。
穴が開いていた箇所、陥没していた箇所がしっかりと補修されておりました。

こんなに素早く対応をしてくれて、すぐに都市整備課にお礼の連絡を入れました。
心より感謝いたします。

また早速ご連絡をいただいた方に連絡をしたところ、とても喜ばれておりました。

あわせて、県道で点字ブロックがはがれてしまっていた箇所も、県の担当の方がしっかり補修をしてくれていました。早急な対応に感謝します。

自転車など車輪の細い自転車では転んでしまったり、パンクの危険性もあります。
高齢の方や障がいのある方など、転倒の原因にもなります。
道路は貴重な生活インフラです。
一方、道路も消耗品なので、気が付かないうちに劣化していきます。
車やバイクで通り過ぎるとなかなか気が付かない道路の異常について、ご意見をお寄せいただけることは大変助かります。

問題がないのがあたりまえと思っている道路。
皆さんの声で、街の安全を作っていくのだなと、改めて感じています。