ずしグリーンライフフェス2022　1日目

ふくしとぼうさい日記506日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

「持続可能な未来を創るために選択するやさしい暮らし」
このテーマを「グリーンライフ」と定義し、このことを様々な方々に伝え、考え、行動するためのイベント「ずしグリーンライフフェス2022」1日目が開かれました。

1月から実行委員として関わり、多くの方々と一緒に準備をしてきたイベントです。
持続可能な環境、地球規模の気候変動、私たちにできること、すべてが勉強不足でした。
このイベントの企画参加を通して、様々なことを学ばせていただいています。

私の担当は、全体の実行補佐と合わせ、「ずしグリーンライフコンクール」、「市内一斉クリーン大作戦」、「フードバンク支援お米一合運動」、「ブレスト大会グリコン」の４つの企画と運営実施でした。

今日は朝8：30から会場設営後、10時からかながわ学生ボランティア連合によるお米一合運動をスタートしながら、市内一斉クリーン大作戦でＪＲ逗子駅付近のごみ掃除、午後はお米一合運動をサポートしながら全体の運営補助といった忙しい一日を終えました。

グリーンライフコンクール、たくさんのご応募をいただきました。

かながわ学生ボランティア連合によるお米一合運動。約30㎏のお米が集まりました。

クリーン大作戦。ＪＲ逗子駅周りを掃除。ヘルメットまで落ちていました。

パタゴニアさんの選挙カフェの調整サポート。

てんでんこプロジェクトの仲間たちは缶バッジ作成。

１日を通して感じたことは、環境に関するイベントの難しさでした。

伝えなくてはならないこと、大切なことは多く、伝える内容も多い。
でも来てもらわなければ、広がりることは難しい。

初日でしたが、やってみたからこそわかる、新たな工夫を感じました。

明日も1日行います。
お近くの方、よろしければぜひ遊びにきていただけたら嬉しいです。

「持続可能な未来を創るために選択するやさしい暮らし」
一緒に考えてみませんか？