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子どもマンガ図書館 子ども若者サポートセンターを作ってみる その20

ふくしとぼうさい日記898日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

1月から毎週土曜日に「子どもマンガ図書館」を開いています。

場所となっているのは、古民家交流拠点さざんかで行っているフリースクールcas!caの土曜日のオープンデーの中で学生が企画し、実施をしています。

今日も学生メンバーによる運営でした。

マンガ図書館の運営をしながら、学生メンバーとの作業や打ち合わせ。

まちづくりに興味がある高校1年生メンバーとは、東逗子地域の活性化のための企画についての打ち合わせになりました。

夏休みに学生による学生のためのボランティア体験ツアーを企画している大学一年生メンバーとは、出来上がったチラシを公立中学校に配るための仕分け作業をしました。

学校の課題がたくさん出ている大学2年生メンバーとは、課題についての学びを一緒に行いました。

学生メンバーはサポートをしながら、サポートを受けていて、図書館利用者以外にも、若者達の居場所になっています。

毎週土曜日11時から古民家交流拠点さざんかで開催しています。

子ども・若者の居場所をいろいろなところに広げていくこと。そしてそこに様々な人がかかわる仕組みを作っていくこと。

少しずつですが、地域の子ども・若者のための生活インフラが増えるように、日々こつこつ取り組んでまいります。

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