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子どもマンガ図書館分館づくり 子ども若者サポートセンターを作ってみる その16

ふくしとぼうさい日記839日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

1月から毎週土曜日に「子どもマンガ図書館」を開いています。
場所となっているのは、古民家交流拠点さざんかで行っているフリースクールcas!caの土曜日のオープンデーの中で学生が企画し、実施をしています。
この度、はじめて分館ができることとなり、今日が初のテスト開催でした。

場所は、逗子市体験学習施設スマイルのアトリエというお部屋です。
先週土曜日に準備をしており、今日15時から17時でテスト開催となりました。

会場を準備して、子どもたちがたくさん来たのは15時30分すぎ。
学校が終わって公園に遊びに来たところで、マンガ図書館に来てくれました。

マンガを読むことに夢中になる子、友達とゲームを楽しむ子、お菓子をみんなで食べる子、それぞれの楽しみ方で、子どもマンガ図書館を居場所として利用してもらいました。

初回は28名の利用、3名のマンガ本の貸し出しという結果でした。
多くの子どもたちに利用してもらえてよかったです。

次回は5月24日。
さらに工夫をして、当日に臨みたいと思います。

子ども・若者の居場所をいろいろなところに広げていくこと。
そしてそこに様々な人がかかわる仕組みを作っていくこと。
少しずつですが、地域の子ども・若者のための生活インフラが増えるように、日々こつこつ取り組んでまいります。

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