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認知症カフェを作ってみる その9

ふくしとぼうさい日記558日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

東逗子に認知症カフェを作る準備会ができてはや6か月たちました。
3月5月7月と計3回のオープンなオレンジカフェ(認知症カフェ)を実施し、多くの方のご参加をいただいてきました。

今日夕方もオンラインミーティングが開かれ、新型コロナウイルス感染拡大で8月は中止としたものの、9月にある「世界アルツハイマーデー(9月21日)」にあわせて、次のオープンカフェを企画していくこととなりました。

先日、NHK厚生文化事業団が行っている「認知症とともに生きるまち大賞」というコンテストがあり、そこに応募してみないかとお誘いがあり、片目の状況ですが、ゆっくりとパワーポイントで資料を作ってみました。

当事者の方からの発信で、東逗子に認知症カフェができ、認知症の方に住みやすい街づくりの一歩となっています。


この活動を続けて、そして広げていくことで、さらに優しい街にできるように、サポートを続けていきます。

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