学生の力
ふくしとぼうさい日記627日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
今日夜は、大学生によるボランティアグループ「かながわ学生ボランティア連合」のオンラインミーティングでした。
2020年5月に発足し、同7月から生活に困っている学生へ月に2回食料を送る活動を続け、現在も様々な活動を企画して行っています。
顧問として、皆の活動を脇からサポートしていますが、その熱心さにいつもとても感心しています。
今日も様々なテーマが話し合われました。
・最近入った人のためのボランティア説明会の企画。
・フードバンクの食料配布会のお手伝い企画。
・地元スーパーと連携しての食料寄付を集める会。
・東逗子のイベントでの食料寄付を集める会。
・クリスマスイベントで食料寄付を集める会
12月までだけでも、かなりの量のイベントになります。
食料寄付を集める会は「お米一合運動」と名前を付けて行っていますが、地元の仲間からはもう名物企画になっているよと、お話をいただきました。
10月もハロウィンの時期に合わせて、夜でもよいからやろうと
こんな企画も急遽たちました。
学生の力が、しっかり地域に根付いていると感じます。
企画から実施まで、責任感をもって進めてくれています。
活動をすればするだけ様々な力がついていると感じます。
社会をよくする方法を知り、体験をしてきた学生たちが、それぞれの地域や分野で活躍し、社会をさらに良くしていくと思うと、サポートも一層力が入ります。
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