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僕らの運命を左右する意識

ふくしとぼうさい日記462日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日は朝から防災に関することによく動いた日でした。

午前中は逗子市防災安全課との情報交換会を行いました。
日本防災士会神奈川県支部逗子で企画している防災イベントについてや、避難所運営委員会、防災人材の育成や、避難行動要支援者の問題について、色々と意見交換をしてきました。
前向きなアイデアが多く出て、今後につながりそうです。

また逗子市都市整備課からは、土砂崩落危険地域に関するお話と資料をいただきました。
5月に、逗子葉山の中高生の防災チーム3.11つなぐっぺしで、3回目となる学生による土砂崩落危険個所の調査活動を行う予定で、どこを調査すべきか、今後どうすべきか、参考となるお話でした。

夜は、日本防災士会神奈川県支部逗子のミーティング。

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防災安全課との話し合いを含め、防災啓発の取組みをどう進めたら良いか、具体的には2つのイベントを企画し実践のチャレンジをしてみようと、詳しい企画作りが始まりました。

防災とは
ぼ くらの
う んめいを
さ ゆうする
い しき
と色々な人に伝えています。

意識がいざという時の準備となり、いざという時のとっさの行動に結びつく。
そのような「意識」をどれだけ多くの人が持つことができるか。
防災の基本はそこになります。

多くの人と協働して、「意識作り」を取り組めるように、チャレンジします。

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