地域福祉の熱
ふくしとぼうさい日記625日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
今日午後に、お世話になっているよこはま地域福祉研究センター主催の「創立10周年記念イベントもっともっとススメたい」に参加してきました。
よこはま地域福祉研究センターさんとは、以前からつながっていて、昨年「地域のみんなが元気になる事例集」の作成にも協力をさせていただきました。
久しぶりの地域福祉の催しにご招待いただき、地域福祉畑のいちソーシャルワーカーとしてワクワクしておりました。
地域には多種多様な困りごとや課題があります。それぞれは独立しているようで、実は複雑に絡み合い、ひとつの部署だけでは解決できない場合が多くあります。
そこで大切になってくるのが中間支援組織で、困りごとに対し必要な支援先を複数チョイスして連携を図りながら支援をしたり、支援方法がない場合にはその仕組みを様々な人を交えて作ったりなど、あいだに立って動く役割です。
よこはま地域福祉研究センターさんは、その役割に注力して地域福祉の増進を図る活動をたくさん行ってきて、今日はその発表と、これからの地域福祉についての講演会、そしてグループワークと、濃い4時間を過ごさせていただきました。
今日ご参加の約80名の皆さんの熱量がすごく、久しぶりに私もワーカーとしての熱量があがりました。
すべてにおいて、たくさんの刺激をいただきました。
議員になってからも、私自身はいちソーシャルワーカーであることは変わりありません。
地域福祉の推進のため、私ができることをしっかりやらねば。再確認できた1日となりました。
この場をお借りして、よこはま地域福祉研究センターの皆様に厚く御礼申し上げます。
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