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防災フェスティバル2023を作ってみる その1

ふくしとぼうさい日記896日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

昨年から、ずし防災フェスティバルという、防災総合イベントを行っています。
市内の防災団体をつなぎ、実行委員会をつくり、市や消防署も入って、多くの方に防災に触れてもらいながら、関係者間のネットワークを作る活動です。
昨年は400人以上のご参加をいただき、盛大に行うことができました。

今日夜は、今年のイベントのキックオフの実行委員会でした。
実行委員長は、大学4年生で防災士の栗原ひとみさん。

実行委員会には、
逗子防災士の会を中心として
逗子災害ボランティアネットワーク
逗子災害ボラバスターズ
3.11つなぐっぺし
逗子・葉山アマチュア無線クラブ
逗子ドローンクラブ
沼間小学校地区避難所運営委員会
が入っており、それぞれの立場と実施内容と合わせ、イベントの企画の検討を約1時間行いました。

今日で、企画全体のイメージができてきたので、これから詳細の調整に入っていきます。

ぼうさいとは
ぼ ぼくたちわたしたちの
う うんめいを
さ さゆうする
い いしき
です。

多くの皆様に防災意識を強くしてもらえるように、市内関係団体の皆さん行政の皆さんもも連携してあわせて、取り組んでいきます。

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