みんなの図書コーナー その4
ふくしとぼうさい日記846日目。
日々の活動から街の課題解決のチャレンジをしています。
逗子市池子には図書関係の施設がなく図書館使用率が市内で一番低いこと、市内にたくさんの図書室を作ってたくさんの人に本にふれてもらう活動をしたいと、数か月前にご相談をいただきました。
その方が企画リーダーになり、池子地区にあって多くの人が来られる逗子アリーナでできたらいいなと、活用の企画を作り、調整をし「みんなの図書コーナー」が実現しました。プレオープンという形で「みんなの図書コーナー」が実現し、3月に正式にオープンとなり、今日もお手伝いをしてきました。
会場もレイアウトし準備完了で15時30分オープンです。
今日もスタッフのお子さんもあわせて、たくさんのご利用がありました。
絵本を読む子、マンガ本を読む子、お絵かきする子、ゲームをする子。
子どもたちは思い思いに過ごしていました。
久しぶりに、私も絵本をみてみました。
「ごんぎつね」と「ないたあかおに」を読んでみました。
そして「ないたあかおに」をお知り合いのお子さんに読み聞かせもさせていただきました。
久しぶりにした読み聞かせ。
私の子どもはもう大学1年生と高校2年生ですが、昔よく読み聞かせをしたことを思い出し、懐かしくなりました。
逗子アリーナのみんなの図書コーナーは月に2回程度不定期にオープンしています。
お手伝いいただける方、絶賛募集中です。
様々な子どもの居場所ができて、つながっていくことで、面になる子どもサポートの地域になると考えます。
引き続き活動のサポートを行っていきます。
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