防災フェスティバルを作ってみる その3
ふくしとぼうさい日記602日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
地域の防災意識の向上と、防災活動をしている人たちのネットワークを作ろうと、10月15日に初めての「ずし防災フェスティバル」の企画づくりを進めています。
今日は4回目の実行委員会でした。
今回のイベントでは、
逗子市、逗子市消防本部、逗子市社会福祉協議会、逗子防災士の会
逗子・葉山アマチュア無線クラブ、逗子ドローンクラブ、3.11つなぐっぺし
逗子災害ボランティアネットワーク、逗子災害ボラバスターズ
沼間小学校地区避難所運営員会、シェアハート鎌倉、鈴幸防災、NTT東日本
逗子市消防分団第9分団、湘南獣医師会
こんなにたくさんの方々のご参加となり、文字通りしっかりとした防災のフェスティバルになりそうです。
チラシもできてPRも開始しました。
イベントの中でも講座を3つ行います。
ひとつめは「ゆる訓練」。
障がいのある方を中心とした、ゆるい防災訓練です。
ふたつめは、「親子防災教室」。
親子で楽しく学べる防災カルタを中心とした教室です。
チラシはまだ調整中です。
三つめは、「ペット防災講座」。
湘南獣医師会さんにご協力いただいてのペット防災講座です。
住民も、市役所も、消防署も、多くの防災への願いがつながって、形になりそうです。
残り1か月、最終調整に入っていきます。
つながる防災の街づくり。
その一歩になるといいなと思います。
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