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小学生向け防災アプリ作成プロジェクト その1

ふくしとぼうさい日記872日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

逗子市商工会女性部の皆さんによる事業「小学生向け防災アプリ作成プロジェクト」が今日から始まりました。
東日本大震災の教訓を、子ども達に伝えることを目的に今年事業化され、今日キックオフが夕方に催されました。

防災士として、このプロジェクトに協力することになり、小学生17名のサポートを担当させていただきます。

今日は主催の方々のご挨拶のあと、子ども達に簡単な防災のお話をさせていただきました。
災害について、命を守ること、これからやることについて。
子ども達は真剣にお話を聞いてくれました。

逗子には5つの小学校があり、今回は集まった子たちが小学校区ごとにフィールドワークを行い、その結果をもとに、避難するための情報をアプリに入れていく、そのような作業となります。

小学校区ごとに子どもたちが集まり、調査の日、場所を決めていきます。


計5日間の日程が決まりました。


すべての日程のフィールドワークに同行し、子ども達のサポートを行う予定です。

東日本大震災から12年がたち、震災後に生まれた子ども達も多いですが、わすれないつなげていく、新しい取り組みになると思います。

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