5日間のトルコシリア地震救援募金
ふくしとぼうさい日記799日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
逗子葉山の中学生高校生の防災ボランティアチーム3.11つなぐっぺしの顧問をしています。
月曜日から今日金曜日までの5日間、毎日18時から1時間、逗子駅前で募金活動を行いました。
トルコとシリアの現状は、なかなか報道されなくなってしまいました。
5万人を越す犠牲者、進まない瓦礫処理、避難環境の悪化や、情報が把握しづらい地域もあり支援が届いていない地域もあるとのことです。
学生メンバーは、遠くからできる支援活動の大切さを、実際の被災地支援活動を通じて実感しています。
東日本大震災の時にはトルコからの支援チームが日本に入り、支援活動をしてくれたそうです。
月曜日から開始
火曜日
水曜日
木曜日
そして、今日金曜日でした。
5日間で42247円の募金が集まりました。全額日本赤十字社のトルコシリア地震救援金に送ります。
多くの皆様のご協力、誠にありがとうございました。
離れていても災害被災地の支援は可能です。
支援の意識は自ずと自らの地域の防災意識に直結していきます。
また4月に学生達はトルコシリア地震救援募金を企画しています。
私にできること、しっかりやっていきます。
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