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ボランティアの輪

ふくしとぼうさい日記957日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

逗子市にはボランティア連絡協議会という、ボランティアの連合団体があります。
約80あるボランティアグループのうち、約20団体が連絡協議会を作り、ボランティア同士の交流や、相互のサポート、ボランティア活動のPRなどを行っています。

今日はボランティア連絡協議会の施設見学会として、19名で横浜市にある、横浜市民防災センターにお伺いしてきました。

10時にJR逗子駅に集まり、電車で移動します。
11時に横浜駅で集まり、横浜市民防災センターに移動します。

到着し、今日は1時間の風水害に関するプログラムを受けました。

シミュレーションルームで、豪雨災害時の対応シミュレーション練習

15分の動画を見ての基礎知識の習得

ハザードマップ、避難行動レベルの学習から、自分の風水害時の行動を考えるマイタイムラインづくりで、プログラムは終了しました。


今日は、障がいのある方の支援のボランティアや、地域の労力提供ボランティア、災害ボランティアの方々も来られており、多くの方と同じ風水害時の対応について共有できたことがとてもよかったです。

逗子には約1,500人のボランティアが活動をしています。
この連携をさらに深めていくことで、地域の支える力がさらに強くなると思います。
ボランティア連絡協議会の活動に、できるだけサポートしていけたらと思います。

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