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田越川一斉清掃に行ってきました

ふくしとぼうさい日記492日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日午前中は、逗子市で行われた田越川一斉清掃に仲間と一緒に参加してきました。
もう10年以上前から行われている清掃活動で、逗子市の中心を流れる川を、上流・下流とわけて、参加者を集め、一斉に清掃するものです。
企画の皆様の熱意に、心より感謝いたします。

毎年ずし30sプロジェクトのメンバーで参加をしており、今日も仲間と参加をしてきました。
毎年川の上流のエリアをお手伝いしており、今日も上流をのグループとして、9時に東逗子駅となり東逗子ふれあい広場に集まり、簡単なご挨拶のあと、早速に清掃個所に移動します。


今回案内された場所は、逗子の桜山3丁目というエリアで、約300メートルの間の川の清掃でした。

ここのエリアの人数は約30名で、多くの子ども達も参加して、ほのぼのとする時間でした。


子ども達は、川掃除よりも川遊びに夢中になる子が多く、びしょびしょになっている姿がとても微笑ましかったです。
300メートルと短い距離ですが多くのごみが取れました。

ごみの多くは、プラの包装用紙で、もちろん街中から来たゴミです。
街で捨てられたり、飛ばされたりしてきたゴミが、川に入り、それが海に流れ、海洋プラの問題につながります。

今年から、ずしグリーンライフフェスというイベントにかかわっており、環境の問題を多く学ばせていただいています。
川にゴミが流れないように、街をきれいにしておくことが重要と感じます。

ずしグリーンライフフェスでは、6/11(土)と12(日)に、市内一斉クリーン大作戦を企画しています。
11日は逗子駅周りを中心としたエリア、12日は東逗子駅を中心としたエリアです。

街をきれいにすること、川をきれいにすること、海をきれいにすること、すべてがつながっています。

人の力で地球にやさしい逗子をつくる。
そんなやさしい逗子ができたらと、思っています。

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