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ずし平和デー

ふくしとぼうさい日記938日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日から21日まで、逗子市では平和を考える「ずし平和デー」が開かれています。


私は19日に開催予定の「ラブ&ピースコンサート」のお手伝いをして今年で3年目です。
当たり前のようで有難いもの、平和についてとても大切に考えています。

ウクライナとロシアの戦争が始まってもう1年数カ月。
すぐに終わるかも…という淡い期待はなくなり、いつ終わるのかわからない状況、そして何もできない歯がゆさを感じています。

世界ではウクライナとロシア以外にも、多くの地域で争いが起こっています。
戦争は何も生まなく、世界から争いがなくなることを、切に願っています。

今日、逗子文化プラザというところで「原爆展」が行われ、お伺いしてきました。

挿絵とともに、その挿絵の様子を文面にして展示されており、すべて読ませていただきました。

毎年必ず見に行っていますが、毎年言葉が出なくなるほど壮絶で悲惨な原爆の体験を、追体験という形でさせていただき、核兵器廃絶と、戦争の無意味さを強く思います。

唯一の被爆国である日本が、国際社会にできることがもっとあると思っています。
遠くからできる支援は、募金という形しか現時点では思いつきませんが、平和を願いながら活動を続けたいと思います。
そして戦争が一日も早くなくなること、平和の大切さも、できることを伝えたいと思います。

19日は、ラブ&ピースコンサート。
子どもから大人まで、多くの人と平和を考えたいと思います。

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