子どもマンガ図書館分館づくり 子ども若者サポートセンターを作ってみる その19
ふくしとぼうさい日記889日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
1月から毎週土曜日に「子どもマンガ図書館」を開いています。
場所となっているのは、古民家交流拠点さざんかで行っているフリースクールcas!caの土曜日のオープンデーの中で学生が企画し、実施をしています。
そして、5月から分館ができることとなり、場所は、逗子市体験学習施設スマイルのアトリエというお部屋で、今日は4回目の開催でした。
会場を準備してまもなく、幼稚園の子どもとお母さんが来て、ゆったり過ごされていました。
続々と集まり、かなりにぎわっていました。
マンガを読んだり、おもちゃで遊んだり、アイスを食べたり、自由に皆さんが過ごしていました。
今日は24名の利用、5名のマンガ本の貸し出しという結果でした。
多くの皆様にいただいた本が、しっかりと活用されています。
次回は7月12日。
さらに工夫をして、当日に臨みたいと思います。
子ども・若者の居場所をいろいろなところに広げていくこと。
そしてそこに様々な人がかかわる仕組みを作っていくこと。
少しずつですが、地域の子ども・若者のための生活インフラが増えるように、日々こつこつ取り組んでいきます。