スピリチュアルな健康という考え方
1999年のWHO(世界保健機構)総会において、これまでの3つの健康定義(「心身」、「精神」、「社会性」)に、4つ目として「霊的」を追加すべきだという提言が論議されて以来「スピリチュアルヘルス」という考え方への注目が高まっています。(※本格審議されず保留扱い止まり)
当時日本ではオウム真理教の問題があったため、あまり公では論じられなかったようですが、スピリチュアルという言葉の定義について欧米との捉え方はだいぶ違うようです。国際的な調査によれば、それは単に宗教との関係だけでは