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きょうのうた【ソラニン/土岐麻子さんver.】

元はASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲だということは言わずもがなかなと思うので、タイトルでは省略しました。

ついこの前 noteのある投稿を見て、土岐麻子さんver.を知った。(とても素敵な投稿でした。)

絶望と希望のあいだを一人で歩いているようなイメージというのは、まだ私の中に落とし込めていない。物語が満載な感じの雰囲気も、まだ具体的な物語は私の中に作れていない。

時をかける少女などを手掛けた「スタジオ地図」の雰囲気に合うなと私は思う。爽快さ、軽快さ、一部の重さ。駆け抜けるようにいろんなものを吸収したり跳ね飛ばしたりしていく感じが、なんとなく近いと感じた。

私は「雑多」というと水色やオレンジを入れたくなる。シンプルなものには決して入れない色が水色やオレンジなのかな。そういう考えを持っているからか、この曲が水色とオレンジなのはちょっとわかる。
ソラニンは漫画の印象が強いせいで曲に色をつけたことがなかったけど、あの投稿を読んでふと考えてみた。私だったら、茶色と黒を混ぜた色と黄色と少しのピンクかな。

あの投稿についてはまた改めて書こう。

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