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さこう
2022年9月13日 11:16
9/13日入院から36日目、リハビリがキビシイ担当の療法士によっても違うのだろうが、私を担当してくれる2人の療法士のうちK先生は結構荒療治でグリグリ来る。時にはそれが功を成して全体的にモヤっと痛いような症状もリハビリ後にはスッキリすることもあるが、痛い箇所を徹底して責め続ける、ちょっとサディスティックな感じも時々ある。今朝はまさにそんな感じで、半月板縫合のために膝内側から内部まで内視鏡を通す
2022年8月28日 06:53
8/26地域包括病棟へ移動私が入院していた病棟は、術後の様子を診る急性期の病棟なので、基本的には傷が癒えたら退院あるいは転院しなければならない。同部屋のおなじ骨切りをした方は、主治医が週1回診ている近くの病院に転院して行ったし、同じくもう一人は退院して通院治療に変わった。私の場合は骨切りだけでなく半月板縫合もあった事と40年前の古傷が痛んでリハビリの進捗が思わしくないこともあって、術後2週間
2022年8月22日 08:54
8/15入院後初のシャワー。血と汗と糞尿と垢にまみれた8日分の汚れを洗い流す。子供の頃は風呂嫌いだったが8日も入らないなんて山に籠った時以来だろう。お湯が心地よい。着替えに手間取りお一人様30分以内のギリギリまでかかってしまった。リハビリも徐々に始まる。入念なマッサージを受け、手術と反対側の片足で立ち上がり平行棒で移動する運動をしようとするも、手術した患部より下の足首付近がはち切れそうな
2022年8月20日 10:01
8/10午前8時、オムツと術着に着替え手術室へ移動。左手に点滴、背中にシールと注射、仰向けになって全身麻酔を深呼吸・・・目覚めたのは何時かは不明、移動しながら呼び起こされ、すぐ横に妻の顔、強がって親指立てる。病室へ移動。左足全体に激しい痛み。看護士「15段階のうちどれ位ですか?」「15」即答。大の大人になって、しかも高齢者になって、こんなにキツイ事ってあっただろうか?痛さに涙が出て来る。
2022年6月28日 13:03
一月半待ってやっと診察の日が来た。鹿児島の膝専門医巡りもようやく落着しそうです。前回撮ったレントゲンと清泉のMRIを観ながら説明があり、今回やっと納得がいった。O脚の影響で半月板がちぎれて後ろに挟まり、曲げを妨げ、かつ前の骨が当たって痛む。模型を使った説明は明快でした。早速手術予約して、後は待つばかりです。
2022年4月20日 08:31
治療が長引いている。1月7日に発症した膝痛は、4月20日になっても治らない。症状は「加齢による膝関節症」「半月板損傷」「骨軟骨損傷」と変遷して来ていて、病院を変える度に不信感だけが残る。やっと出会えた信頼できる医師も診察を重ねる毎に疑問が湧いてくる。何人もの医師が「手術は不要、リハビリで」と薦めたが、半月板のリハビリで骨軟骨を痛め、痛みが少なくなったらまたリハビリで股関節が痛くなった。膝の