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2.経歴にとらわれる

※これは自分自身の経験から基づく自身の思考であり
差別や偏見ではありません。

何が言いたいかというと

結果がすべて

ということです。

例えば

履歴書の経歴が物凄く輝いているパターン。

"私は何でも出来ます!"

"どこどこで働いてました!" ( これよーく聞くやつ。)

など自信満々で勢いがあり、素晴らしいです。

勢いって本当に大切だと思います。

私も以前はこんな調子でした。

(話を盛る癖あるのはなかなか厄介です。→(自分)笑)

(現在はマネージメントの立場にいます。感謝。)

が、全ての人ではないですが、

実際仕事を一緒に始めてみると。。。

あれ?それどうした?

大丈夫かぁ?

なんて事が多々あるわけです。

採用した側からすると、とても残念ですよね。

というのも、人は輝いてる物に対して

少なからず期待してしまいます。

更に状況が悪い時に現れたら

やったー!ヒーローきたー!!

ってな感じで尚更期待度が上がってしまいます。

結果それが失望感に繋がるわけです。

こんなはずじゃなかた。。。がびーん

だったら

最初からお互い期待なんかしないほうがいい。

履歴書の内容なんかより

実際にその人の動きや感覚を見てみないとわからない。

百聞は一見に如かず

雇う側からしたら

とりあえずやらせてみる。

色々仕事を与えてあげて見守る事が大切かと。

フォローは必ずしますし、やる前に一通りは教えます。

反対に、雇われる側からしたら

とにかく、

目に見える結果を残す

これにつきます。

もちろんそこに至るまでの過程も大切なんですが

やはり結果で示した方がお互い納得します。

過程をつらつら言われても、はっきり言って

言い訳にしか聞こえない。

これはどの世界にも通ずるものだと思います。

私はただのお菓子作る人ですが

コロナの影響により、更に日本の政治体制に

文句を言いたくなる気持ちはとっても分かります。

そもそも言われない方がおかしいんですが。
(ただ、批判と批難を履き違えてはダメ)

大小あるかもしれませんが、やはり結果を出して

相手を納得させた物勝ちなんだと思います。

最初に大きく見せるより

小さく見せて、大きな結果を出す。

出来ます!より、やってみます!

その一言で大きな違いが見せれるはずです。

経歴にとらわれず、いつでも謙虚な姿勢で

感謝を忘れず、攻めていけたらなと思います。

今日は少し固い話になってしまいましたが

とっても大切だと思うので書きました。

そんな事当たり前なのかもしれませんが

私自身失敗の連続で、もわからない事ばかりです。

すべてを理解してるわけではないです。

最初から理解できる人なんていません。

だからこそ、謙虚にならないといけない。

こんな時だからこそ

他人を批難する前に自分自身はどうなのかを

今一度見つめ直せるいい機会ではないでしょうか。

次回はもうちょっと柔らかい話をします。笑

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