@メタバースを学び始めました@vol.3

今朝の読売新聞（経済）にメタバースに関する記事が掲載されておりました。(写真途中までしか投影できず失礼します)

日本大手企業も参加する方向とあり下準備も終わり報告できる段になったのだと思われます。

個人的に最近メタバースを学んでみて利用者のハードルがあるのが以下３点だと感じました。

１．どのプラットフォームを選ぶのか？
２．登録はどのようにするのか？
３．アバター作成の手間

ここ結構手間と感じる人がいるのでは？と思います。
その人の趣味・思考を日々のTVやネットからAIが判断してプラットフォームを自動的に選んでくれて、登録は別IDから連動し自動作成。
アバターはスマホやＰＣのカメラから顔認証し自動的に作る。
作るにしてもよりリアル・抽象・デフォルメ　と選べればプライバシーの面も敷居下がりかつ手間もなくなるのではと思います。

しかしながらプラットフォーム側の思惑があるのでなかなか進まないのだろうとも思います。難しい？？

さて読売新聞の記事に戻りますが、記事には世界のメタバース市場はで2021年では389億＄（5兆円）が2030年には6,788億＄（90兆円）に拡大するとあります。先日は1,600兆円という予測もあるとお伝えしましたが、今後のメタバース市場はそれだけどちらに転ぶのかわからない面白い市場なんだと思いました。

メタバースを学んでいると色々とメタバースに関する情報にアンテナが張られて面白いものです。