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Facebook, X, InstaなんかのSNSとか

今朝のニュースでmixi2ていうサービスの話題をやってました。

ミ、ミ、ミクシィ!!?

そう、どうやらのあのミクシィの新しいやつみたいです。
どうやらXみたいなやつっぽい?ショート動画は?
やっぱり詳しくは分かんないですが(調べる気ない笑)。
とにかく招待制だって紹介していました。

ミクシィ世代より少し上だったので、見事に誰からも招待されることなく、
終末期に招待無しでも入れるよ、ってなってからアカウント作ったんですが
見事にペンペン草しか生えていませんでした。

音楽ファンなので、それよりはMyspaceをやっていました。
あれも無くなってしまってとても残念な思いをしました。
やっぱり、こういうのってずっと続く永続性って無いんですね。

音楽系といえば、soundcloudも一時はどうなるかと思いましたが少し持ち直したような感じはありますが、どうなんでしょう?
一時のような勢いはまだあるんでしょうか?
僕は無料プランの容量制限がキツすぎてほとんど使うのを止めてしまってますが、
だったらBandcampで投げ銭で音源アップするのもいいのかも、と思ったりしています。
どちらも純粋なSNSとは違うんですが。

クリエイター向けということでは、このnoteがそうですね。
SNS的な交流が基本ベースにありますし、クリエイターを応援するという強いコンセプトの元に新サービスが色々出てきていますがどうなんでしょう?
海外だと、特に音楽系YoutuberだとPatreonというのをやっている人が圧倒的に多そうです。
サービス名ってパトロンから来てるのかな?綴が若干違いますが。
クリエイターとサポーターがPatreonプラットフォーム上でつながって、要は投げ銭するような感じなんですよね、多分。

ちょっとSNSに話を戻すと、皆さんご存知の通りオーストラリアでは世界で初のSNSの利用を禁止する法案が可決されました。
16歳未満の子どもがSNS(TikTok、Facebook、Instagram、X、Snapchatなどのプラットフォームが対象)を利用するのは禁止され、そもそもアカウントを作れないようにするものです。
罰則はあくまでもプラットフォーマーに課せられるもので、最大で4,950万オーストラリアドル(約49億円!!)もの罰金になるそうです。

若者といえば、やっぱり圧倒的にTikTokとInstagramですよね、多分。
これまで使っていた状態で、
「はい明日から禁止ね!」
というのは反発も凄いだろうし、結構キツイんじゃないでしょうか。
思い切ったよなぁ。
隠れTikTokルームとか出てきたりするのかな。
この部屋の中だけは誰にもバレずに出来ますよ、みたいな。

そういえば、アメリカもこの春にTikTokを禁止する法案が可決されていましたよね。
あれは確実に中国封じなので、オーストラリアとは全く目的が違うんですが(だって、アメリカそのものがTikTok以前のSNSの拡散国だから)、
イーロン・マスクがトランプ政権に入ったことで、Xと競合するTikTok叩きにトランプも加勢するのかと思いきや、意外にトランプは「TikTokには好意的」みたいな記事が今日出てましたね。
今回の大統領選でTikTok経由でのトランプ支持が拡散した影響なんかも見ているそうですが。

さて、我が国ジャパンではそういうSNS規制とかそういうのはなさそうですね。
国を挙げて役所システムでLINEと連携とかしているくらいなんですから。

なんか、もっと全然違うことを書こうと思っていたんですが、話が違う方でいっちゃったのでこのあたりにしておこうかな。

ちなみに、筆者はSNSはメインはXですかね。
Instagramは思い出した頃に写真を上げるくらいでほとんどおざなり。
Facebookは一時期止めていた時があって、それもこれも毎晩の飲み会や宴会の写真ばっかりアップしている
「リア充自慢大会、ドヤ!」
みたいなタイムラインに疲れが出てきて。

はいはい、わかったわかった、アンタら偉いスゴイ。
でも、それって会社の経費なんでしょ?
みたいな。

ですが、昨年から生存確認の手段として再開したんですが、
それでも1年ちょっと経って、ポジティブ過ぎる投稿を見ているとやっぱり少し疲れてきています。

SNSってそれぞれに特徴があって、自分に好きなやり方で心地よい方法で上手く付き合っていきたいですね。
決して、他人にドヤる空間としては使わないように自重しよう。

<了>

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