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amazon試着サービスでスニーカーを注文してみました。便利なのでオススメします。

こんにちは、makoto です。

毎朝気温が低めになってきて、だんだんと秋から冬が見えてきました。

秋っぽい黒のスニーカーが欲しいな。
だけど、なかなか靴屋へ行く時間がないぞ。

と、そんな時。便利なサービスがあります。
amazonの「try before you buy」
いわゆる試着サービスです。
プライム会員である必要がありますが、amazonプライム・ビデオの見放題サービスも会費に含まれているので、お得だと思います。

利用方法は簡単。
「try before you buy」のラベルが付いているamazon直販の商品を選びます。
マーケットプレイスの商品は対象外なので注意して下さい。

こんな感じで商品ページから「try before you buy」のスイッチをオンにしておくと、対象で在庫のあるカラー・サイズなどだけが表示されます。
試着したいな、という商品があったら
「7日間無料でお試しください」の方からカートに入れます。
試着用カートにいれて1回で注文できる商品は4点までです。
それ以上の場合は、お気に入りにいれて保存しておくこともできるので、
次回に持越しましょう。

試着する商品が決まったら、注文します。
4点全部の合計金額が表示されるので一瞬ひるみますが、
7日間のうちに返品するまで請求されないので大丈夫です。

1-2日間で商品が届くので、商品到着から7日間のうちに試着します。
あくまでも試着なので、ラベルを切らず、例えばスニーカーだったら
室内だけで履いてみます。

気に入ったものはそのまま手元において、買わない商品は返品します。
返送用の伝票も同梱されているので、送られてきた箱に貼って返送します。

それだけです。
センターでは返品された商品を検品して、
返品されなかった商品(買った商品)についてのみ
金額が請求されます。

うちは、前に子供の自電車通学用のレインウェアで利用したことがありました。
最初はちょっとびくびくものだったのですが、amazonの通常購入品の返品手続きもすごくスマートで簡単なのでなんとかなるかな、と思った通りでした。

今回はニューバランスのスニーカーをモデル違いで4種類試着しました。
ニューバランスのスニーカーは574を2足持っていて、サイズは26.5なのですが、モデルによっては多少の誤差があるのでやっぱり試着しないといきなり購入はしにくいですよね。
その点、「try before you buy」だと、店員さんの
「買うのか?買わないのか?」
というプレッシャーもなく、「4足ずつ」という制限はありますが、
ゆっくりと試着して、なんなら手持ちのパンツなどに合わせてみることができるので、とても良かったです。

また利用しようかな、と思いました。
これがamazonの追求するCX(Customer Experience)ですね。
流石、最先端のECサービスだと外資企業ながら感心します。
日本企業もどんどんこういうサービスが出てくるといいですね。
若い人がよく使っているZozoとかはどうなんでしょうね?

amazon試着サービスでスニーカーを注文したらとても便利だった!という話でした。

それでは!




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