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「心臓が息の根を止めるまで、真実を求めてひた走れ。それが刑事だ。」

私の好きなテレビドラマの1つがTBSで放送されていた

「ケイゾク」

です。


「ケイゾク」(継続)と呼ばれる未解決事件を担当する警視庁捜査一課弐係の柴田純(演: 中谷美紀)と、真山徹(演: 渡部篤郎)が難事件を解決していくドラマでした。


続編の

「SPEC」(スペック)、

「SICK'S」(シックス)(ネット配信ドラマ)

も制作されました。


「ケイゾク」で印象に残っているのが最終回で出てきた柴田純の父親の最期の言葉、

「心臓が息の根を止めるまで、真実を求めてひた走れ。それが刑事だ。」

です。

文言が少し変わって、

「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ。それが刑事だ。」

というバリエーションもあります。


この言葉は、続編の「SPEC」では、折りに触れて、柴田純・真山徹の上司だった野々村光太郎(演: 竜雷太)が口にしていました。


私は、人生の目的の1つは、

「何が真実なのかを追求する。」

ことなのかなと思います。

世の中には、いろんなことを言う人がいるけど、

「何が本当なんだろう。」

と、死ぬまで追い求めるのが人生なんだと思います。


特に、一連のコロナウイルス騒動で、マスメディア・政治家・専門家会議のメンバーが変なこと、違和感のあることばかり言ったりやったりしているこの状況の中で、

「何が真実なのか。」

を追求するのは、とても大切だと思います。






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