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発言には常に意図がある

ビジネスのためにアカウントを持っている人はSNSでの発言によって起こる現象を予測しておかなくては、SNSでの販促に失敗する。

この事に気が付いていない人は多い。
特に、人の言動を批判するような発言ばかりするビジネスアカウントは概ね失敗に終わる。

そうと分かっていて私がTwitterで苦言を言い続けるのにはそれなりの訳がある。どういう意図で発言しているのかお分かりだろうか?

答えは単純である。
自分が望む客層を掴む事で、身体の弱い自分一人でも対応可能な客数に抑えるためだ。

より多くの人に支持される必要がある集客を目的としたビジネスアカウントとして発言するのであれば、人に好まれる発言しか行わず、争わず、ポジティブを売りにすればよい。ただ、基本的に来るものは拒めないので、苦手なタイプや嫌な客も当然寄ってくる。

掘り下げればもっと細々としたポイントはあるが、これがSNSを使った集客の基本だ。

ある事に関して、知識を持っていて行わないのと、知らずに行わないのでは意味が違う。マッチの使い方を知らなければ、それは先に丸い何かが付いたただの棒だし、望まない時に火がついて大変な事になる。

はたして、その苦言や愚痴はあなたの意図する未来を引き寄せるだろうか?

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