感想 超実践!アウトプット読書術
タイトル 「超実践!アウトプット読書術」
著者 のりお さん
媒体 Kindle (Kindle Unlimited)
読みやすいボリュームで、とても簡潔にまとめられていて読みやすい本でした。
僕は読書をした後に、アウトプットをする習慣が身について無く、人生で読んだ半分以上の本の内容を覚えていません。厳密に言えば、簡潔に説明が出来ない、人に噛み砕いて話す事が出来ませんでした。
そんな自分でもしっかりと身に付けて活かせるように、アウトプットについて分かりやすく書いてある本でした。
特に勉強になったポイントは3つです。
①「書く」事が最大のアウトプット
② 気になるワードは「即」調べる
③ 学んだ事はSNSで発信する
① 今回からノートを取る事にしました。野球で有名な大谷翔平さん、将棋で有名な藤井聡太さんも、ノートを取る習慣があるそうです。
Kindleで読んでることもあり、なかなか記憶に残りにくい(自分の体感ですが)ので、自分が分かりやすく書いてます
② これは単純に、分からない漢字とか単語を調べて「へぇー。」って学びの瞬間が来るからです。
本を書いてる人も、読んでいる人に理解してもらう為に、分かりやすい文字を選んで執筆してると思います。しかし、普段使わない漢字や単語を使う事によって、より深く学んでもらおうと思って使っているのかな?と感じました。
③ これは今まさにこの瞬間です(笑)
この記事を書いている今も、出来るだけ相手に分かりやすく、簡潔に書こうとしているので、自分の脳が体得してくれるはずです(お願いします)
しばらくは「読書」の効果を実感、無駄にしない為に読書そのものの勉強をして行きたいと思います。
肩肘張らずに楽しんで更新して行こうと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました😊
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